浴室内転倒防止リフォーム
施工主様 | I様邸 | 工期 | 1日 |
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地域名 | 千葉県市原市 | 費用 | 約30万円 |
施工内容
<浴室内>
手すり三か所設置・床ペディシート・片開き戸を折れ戸に交換・タイルのひび割れ補修
<玄関>
L字型の手すりを設置
<廊下>
I字型の手すりを設置
担当者からの施工ポイント
お風呂に手すり3か所取り付けることになっていましたので、お施主様と一緒にどの位置につけるかを考えることが出来ました。
また濡れたタイルの上を歩いた際に一度転倒する危険があったようでしたので、
ペディシートをご提案しました。滑りにくいだけでなく冬になるとヒヤっとした感触を軽減することができます。また施工しやすいので長い間お風呂に入れないなんてことはありません。
タイルのヒビ割れも気になるようでしたので、コーキングで補修しました。
今までお使いになられていた片開き戸を折れ戸に交換したので、以前よりも開けやすく、浴室内が広くなられたと思います。
玄関と廊下にもそれぞれ手すりを設置致しました。
手すり設置と床材の変更・扉の交換は市原市役所にて介護保険・住宅改修の該当工事になりますので今回申請させて頂きました。
お客様からのご感想
今まで欲しかったところに手すりがついたので本当助かっています。
転倒を心配していた浴室のすべりやすい床が、ぴったりと足になじむので安心しています。
冬になったらどれくらい寒さが軽減するのかが楽しみです。