~里山住宅博in KOBE2016に行ってきました~
こんにちは。インテリアモロの鈴木明日花です。
今日は陽射しの強い暑い一日ですね。みなさんお元気でお過ごしですか?
私の家の裏は田んぼが広がっているのですが、風で田んぼの苗がなびいて、そよそよと音がすると少しだけ涼しい気分になります。
やっぱり、緑・自然っていいなぁと、ふと思う瞬間です。
先日、私は兵庫県神戸市で開催されている、里山住宅博に行って参りました。
里山住宅博とは、優良工務店による「木の家」の期間限定住宅展示場です。
ベットタウンやタワーマンションが増える一方で、里山に目を向け、緑のある自然に恵まれたゆったりとした街をつくるというコンセプトの住宅地。素敵ですよね。
26棟のオリジナリティに溢れた住宅を実際にこの目でぜひ見てみたいということで、はるばる兵庫県まで行って参りました。
そのなかの、ほんの一部をご紹介します。
窓が大きく開放的なリビング。
お風呂は、扉も窓も透明のガラスでした。
斜面の里山に建つ家だからこそのデザインですよね。
とっても素敵で、別荘にいる気分になりました。
家いっぱいに木の香りが広がっていて、本当に居心地が良かったです。
そして見渡す限りの緑。涼風が吹いて、自然のクーラーでも快適に過ごせそうです。
お庭で見つけたプチ田んぼ。
田んぼの水を引いて、田植え体験をしたりできるそうです。
発想がすごいです。
自然と共存することへの強いこだわりを感じました。
土間のある家もありました。
それなのに、洋風の家に見えるデザイン性に驚きました。
2階はロフトのある、とっても素敵な住宅でした!
「木の家」という、ひとつのコンセプトのうえで、何十件もの工務店がそれぞれの家を作っているのに、似たり寄ったりな家がなく、各々がオリジナリティに溢れていました。
表現力やデザイン性を見学したことは今後にも大いに役立つと思いました!
千葉県も、都心に近いながらもまだまだ自然あふれる素敵な県ですよね。
弊社も国産材にこだわった「木の家」作りに引き続き力を入れて参りたいと思います。
私自身も、こんな家に住みたい。こうだったらもっとよくなるんじゃないか。等、日々考えながら過ごしたいと思います。
公式サイトによると、この住宅街区には共有の里山スペースというのもあるらしく、街区に住むみんなで管理して、季節の収穫物を楽しめるそうですよ!
博覧会期間終了後は、「上津台百年集落街区」という名前にかわり、販売するそうです。
子ども達が、自然の中で暮らせるところに家を構えたい…
子育ても仕事もひと段落ついたから、郊外でゆったりと暮らしたい…
景色のいいところに住みたい…
そんな方におすすめです。
1度見学に行かれてみるのはいかがですか?
26件立ち並んでいますので、効率よく、1度にたくさんの軒数を見てまわれますよ。
公式サイト:里山住宅博 in KOBE2016
帰りに神戸異人館で、昔の建物も見学してきちゃいました♩
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