FRP防水ってどんなもの?

皆様は  ”FRP防水"  って聞いたことはありますか?

FRP防水とはベランダ、バルコニーの床に施す防水工事のことです。

 

まず、そもそもFRPとは何かご説明いたします。

FRPとは Fiber Reinforced Plastics (繊維強化プラスチック) の略称です。

工事の際はベランダにシート状のものを床面に敷き施工します。

ちなみにFRPは、防水性だけでなく軽さと強度が同時に求められる場面でも使われています。例えば、バスタブ、自転車のパーツ、ロケットなどです。

ですからFRP防水工事は防水層は軽くても、高い防水性かつ非常に丈夫な防水工事だと言えます。

防水工事の様子を写真で見てみましょう!

①下塗り材を塗る

   ⇓

②FRPを敷く(シート状)

   ⇓

③ポリエステル樹脂で固める

   ⇓

④トップコートを塗る(10~12年で塗り替えが必要)

 

以上です。

工事自体も1~2日程度で終わりますので、お客様にもご負担をかけずに終わらせることが出来ます。

 

いかがだったでしょうか?

FRP防水工事のこと少しは知って頂けましたか?

「うちのベランダ大丈夫かな」「そろそろ塗り替え時期だな」などなど...是非お気軽にご相談ください!

ご対応させていただきます。

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

 

 

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